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1)十月から翌年五月までは袷(あわせ) 十月から翌年五月までは袷仕立ての着物を着ます。 「袷」とは裏地が付いているきものの事です。 寒い間は着物の上に羽織を着ますが、だいたい四月中頃以降は着ません。 ※ウールアンサンブルは冬でも単衣仕立てなのです(^-^)。 ※長襦袢も最近は冬でも単衣仕立てがほとんどです。 2)五月下旬から六月中は単衣(ひとえ) 五月から六月は、単衣仕立ての着物を着ます。 表地の生地は袷と同じですが、裏地は付いていません。 六月下旬は夏用の帯を締めます。 長襦袢や半衿も、六月からは「絽」や「紗」を着ます。 五月下旬から六月中の単衣の事を「夏単衣」といいます。 色あいは柔らかく、涼しげなお着物を選び、 小物(半衿や帯〆、帯揚げなど)は季節の先取りで夏物を使用してもOKです。 3)七月から八月は薄地の着物 七、八月の最も暑いこの季節は薄地の着物を着ます。 染めなら「絽」や「紗」の生地、織りなら上布(麻)、紬など 透けるように織った生地を使います。 帯は夏用の「絽」や「紗」、「羅」などの生地を使います。 4)九月中は単衣(ひとえ)の着物に戻ります 五月から六月と同じ、単衣仕立ての着物を着ます。
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